2021-04-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
○浮島委員 先週の八日の日だったんですけれども、報道番組で自主休校の取組が紹介されておりました。その後もそうですけれども、私のところに、たくさんの地方議員さんの方から、保護者の判断で学校に行かせなくてもよくなったのかという声が多く寄せられました。 もちろん、どうしても学校になじめなかったり、学校でいじめに遭ったりして不登校になった子供たちはいます。
○浮島委員 先週の八日の日だったんですけれども、報道番組で自主休校の取組が紹介されておりました。その後もそうですけれども、私のところに、たくさんの地方議員さんの方から、保護者の判断で学校に行かせなくてもよくなったのかという声が多く寄せられました。 もちろん、どうしても学校になじめなかったり、学校でいじめに遭ったりして不登校になった子供たちはいます。
○萩生田国務大臣 新型コロナウイルス感染症の感染への不安から、いわゆる自主休校と称して学校に登校しない児童生徒がいることや、いわゆる選択登校と称し、学校に登校せず、自宅などでオンラインなどを活用した学習を希望される方がいることについては承知をしております。
コロナ禍での自主休校時の成績の取扱いについて伺います。 新型コロナが理由で欠席する場合には、欠席扱いしない旨の学校現場での対応が続いています。コロナ禍で自主休校の子供たちも多く、また、感染、濃厚接触はもちろん、微熱でも登校を控えるため、自主休校中の子供たちの学びの保障が心配です。 この学びの保障は、出席停止扱いだけでは解決しないとの指摘があります。特に、通知表等の評価はどうなるか。
プラス、範囲として、今このコロナ対策の経済的影響がかなり広範にわたっている中、いわゆる学校の自主休校に関するところにちょっと手当てを打とうというところが恐らく今回の範囲の決め方の趣旨だと思うんですが、例えば、イベントもかなり自粛されていて、イベントに関係するお仕事の方とかはほとんど、自営業の、例えば司会業とかそういったことも含めて、ほとんど仕事がこの一、二カ月ないというところも含めると、やはり学校絡
例えば、今ちょっと直近がどうなっているのか確認していないですが、保育園、幼稚園で、実際に感染者が出たわけでもなく、いわゆる自主休園、自主休校した場合の保護者等も休業範囲に含めるべきだというふうに考えますが、これはどうなっておりますでしょうか。
○坂田国務大臣 たとえば第七条第一項におきまして自主休校をやるということでもなお片づかないという場合におきまして、われわれが第三者機関の議に基づいて学長の意見を聞いてという意味は、大学とわれわれとが一致してという意味でございます。